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店舗アプリを補助金で導入すると実質いくら?千客万来Appの負担額を全部計算しました。

「補助金で半額になります」とだけ言われても、結局いくら払うのか分かりません。

だからこの記事では、内訳を全部公開して計算します。 電卓を叩いていただければ同じ答えが出るようにしてあります。

対象は、店舗アプリ「千客万来App」です。デジタル化・AI導入補助金2026(旧IT導入補助金)の対象ツールとして採択されています。

目次

  1. 先に結論

  2. 補助金なしの通常価格

  3. セルフプランの計算

  4. アシストプランの計算

  5. どちらを選ぶか

  6. 計算のときに間違えやすい4つのこと

  7. まとめ

1. 先に結論

1年間使った場合の金額です。

セルフプラン

項目

金額

通常の支払総額

292,600円

戻ってくる補助額

133,000円

実質の年間負担

159,600円

月額に換算すると、実質10,800円/月(初期費用を除く)。通常の月額は19,800円です。

アシストプラン

項目

金額

通常の支払総額

652,600円

戻ってくる補助額

296,632円

実質の年間負担

355,968円

月額に換算すると、実質27,164円/月(初期費用を除く)。通常の月額は49,800円です。

以下、この数字がどう出てきたかを順に説明します。

2. 補助金なしの通常価格

まず、補助金を使わない場合の価格です。金額はすべて税込/税別を併記します。補助の計算に使うのは税別のほうです。

初期設定費用(両プラン共通) 55,000円(税込)/50,000円(税別) アプリの設定、補助金の申請作業、デベロッパーアカウントの取得が含まれます。

月額費用

プラン

月額(税込)

月額(税別)

セルフプラン

19,800円

18,000円

アシストプラン

49,800円

45,272円

セルフプランはアプリを自分で運用するプラン、アシストプランは運用のサポートまで含むプランです。

なお、この計算は1年分(12か月)を前提にしています。導入効果を確かめるには最低1年は必要だと考えているためです。

3. セルフプランの計算

ステップ1:1年分の支払総額を出す

初期費用55,000円 + 月額19,800円 × 12か月(237,600円)= 292,600円(税込)

これが、契約時にお支払いいただく金額です。

ステップ2:補助の対象になる金額(税別)を出す

初期費用50,000円 + 月額18,000円 × 12か月(216,000円)= 266,000円(税別)

税込292,600円との差額26,600円が消費税です。消費税は補助の対象になりません。

ステップ3:補助率をかける

266,000円 × 1/2 = 133,000円

内訳は、初期費用分が25,000円、月額分が108,000円です。

ステップ4:実質の負担額を出す

292,600円 − 133,000円 = 159,600円

ステップ5:月額に換算する

初期費用の実質負担は、55,000円 − 25,000円 = 30,000円。これを除いて12で割ります。

(159,600円 − 30,000円)÷ 12 = 10,800円/月

通常19,800円のところ、実質10,800円。初期費用の30,000円は別途必要です。

4. アシストプランの計算

同じ手順です。

ステップ1:1年分の支払総額 55,000円 + 49,800円 × 12(597,600円)= 652,600円(税込)

ステップ2:補助対象額(税別) 50,000円 + 45,272円 × 12(543,264円)= 593,264円(税別)

消費税分は59,336円です。

ステップ3:補助率1/2をかける 593,264円 × 1/2 = 296,632円 (初期費用分25,000円 + 月額分271,632円)

ステップ4:実質の負担額 652,600円 − 296,632円 = 355,968円

ステップ5:月額換算 (355,968円 − 30,000円)÷ 12 = 27,164円/月

通常49,800円のところ、実質27,164円。初期費用の30,000円は別途必要です。

5. どちらを選ぶか

金額の差は、実質の年間負担で196,368円です(355,968円 − 159,600円)。月額換算では16,364円の差になります。 セルフプランが向いている方 アプリの運用を自分で回せる。まずは小さく始めて、効果を見てから判断したい。オーナー自身がスマホの操作に抵抗がない。 アシストプランが向いている方 運用に手が回らない。導入したものの使われずに終わる、という失敗を避けたい。配信内容の企画から相談したい。

正直に申し上げると、アプリは入れただけでは効果が出ません。 クーポンの配信、お知らせの更新、来店の動機づけ。この運用が続くかどうかで結果が変わります。

自分で回せる見込みがあるならセルフプラン、そこに不安があるならアシストプラン、という判断で構いません。セルフプランで始めて、後から相談いただくこともできます。

6. 計算のときに間違えやすい4つのこと

  1. 契約時に必要なのは「実質負担額」ではありません 補助金は後払いです。セルフプランなら契約時に292,600円を一括でお支払いいただき、133,000円が戻るのは数か月後になります。「実質159,600円」で資金計画を立てると、契約の場で足りなくなります。

    資金の流れについては別記事で詳しく解説しています。 👉【記事②「補助金は後払い。資金繰りで失敗しないための全手順」へのリンク

  2. 補助されるのは総額の半分ではありません 補助の対象は税別価格です。セルフプランなら税込292,600円に対して戻るのは133,000円で、率にすると45.5%。「半額」より少し少なくなります。

  3. 「月10,800円」に初期費用は含まれていません 初期費用の実質負担30,000円は別途必要です。初期費用も含めて12か月で割ると月13,300円になります。弊社の資料はすべて「初期費用を除く」表記で統一していますので、比較の際はご注意ください。

  4. 採択されなければ、補助額は0円です デジタル化・AI導入補助金2026の通常枠は、1次・2次とも採択率が43%台にとどまっています。申請すれば必ず受け取れる制度ではありません。

    だからこそ、契約は交付決定を受けた後に行います。不採択だった場合、そのまま契約しないという選択ができます。

7. まとめ

  • セルフプランは通常292,600円 → 補助133,000円 → 実質159,600円(月10,800円)

  • アシストプランは通常652,600円 → 補助296,632円 → 実質355,968円(月27,164円)

  • 月額換算はいずれも初期費用(実質30,000円)を除いた数字

  • 補助の対象は税別価格。消費税は自己負担

  • 契約時には全額の支払いが必要。補助金が戻るのは数か月後

  • 採択されなければ補助額は0円。だから契約は交付決定の後

締切のスケジュールは別記事にまとめています。 【記事①「デジタル化・AI導入補助金2026の締切スケジュール」へのリンク】


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店舗アプリ「千客万来App」は、デジタル化・AI導入補助金2026の対象ツールとして採択されています。補助金を使った場合、実質のご負担は月10,800円から(※初期費用を除く)。

申請の書類づくりから補助金が入金されるまで、長野県茅野市の弊社がすべて伴走します。相談は無料です。その場で契約をお願いすることはありません。



※「対象ツールとして採択されている」のはツール側の登録の話であり、申請された事業者様が採択されることをお約束するものではありません。

 
 
 

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